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「アジアでの規格標準化に続き・・

2009年02月10日更新

「アジアでの規格標準化に続き、循環型リサイクルのシステム構築を」

日本パレット協会(岡田和夫会長)は1月27日、都内ホテルで会員企業など関係者約130名を集め、賀詞交歓会を開いた。冒頭あいさつした岡田会長は先立って行われた新春講演会での講師の話を引用しつつ、「厳しい状況ではあるが今年半ばには米国経済が多少良くなり、日本も今年後半には底を打つのではないかという希望的なお話を伺い気を強くした。そのうえ千載一遇のチャンスとも言われ、ただ状況が悪いと嘆いているのではなく、今までの構造を変えていかなければならない」と強調。また海外での取り組みについては「当協会が中心となってアジアパレットシステム連盟を発足させ、ようやく(パレットの)規格の標準化に向けまとまってきた。次の段階は環境問題。循環型リサイクルに対するシステムを一日でも早く構築してアジアの物流に貢献していきたい」と語った。

来賓の挨拶では、経済産業省製造産業局の進藤秀夫紙業生活文化用品課長が「パレット業界では国際と環境が重要なキーワードだが、06年からアジアパレットシステム連盟を立ち上げ、国際的な連携について話をされていることは頼もしい限りだ。また環境面ではCO2の排出削減やリサイクルの促進などテーマは色々とあるが、これらの課題にも引き続き取り組んでいただきたい」と述べた。

カーゴニュース2月3日号

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