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ヤマトHD/タイの宅急便事業

2016年08月30日更新

ヤマトHD/タイの宅急便事業、合弁で来年1月開始

 

ヤマトホールディングス傘下の東南アジア地域統括会社のヤマトアジアは8月25日、SCGセメント-ビルディングマテリアルズとタイ国内で宅急便サービスを提供するための合弁会社を設立すると発表した。

両社でタイ国内での宅急便サービスを提供する合弁会社の設立に合意したもので、小口配送ネットワークを拡大していくことで、法人・個人の双方にとって最適な物流を提供し、より便利で快適な社会の実現に貢献していく。

合弁会社は、SCGセメント-ビルディングマテリアルズが65%、ヤマトアジアが35%出資。SCGのタイ国内でのB2B全国配送ネットワークに、ヤマトグループが日本で培った宅急便のノウハウを融合させ、タイ国内での事業展開を進めていく。

ヤマトグループは2010年にシンガポール、2011年にはマレーシアで宅急便事業を開始するなど、アセアン各国で国内小口配送ネットワークの拡充を進めてきた。

同時にアセアン経済共同体の発足によって今後益々の増加が見込まれる国境を跨いだ物流に対しても、クロスボーダー事業を積極的に展開している。

タイ国内ではタイヤマト運輸を1990年に設立し、主にロジスティクス事業やフォワーディング事業、海外引越事業を展開している。

■合弁会社の概要
会社名:SCG Yamato Express
設立:2016年10月(予定)
事業開始:2017年1月(予定)
資本金:633 million Baht(18億9300万円)
株主及び:出資比率
SCG Cement-Building Materials:65%(411 million Baht / 12億3000万円)
YAMATO ASIA:35%(222 million Baht / 6億6300万円)
上場:非上場
事業内容:タイ国内の宅配便事業 他

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